OHKITA MEDICAL CLINIC   ホームへもどる
クリニック紹介

ご挨拶

dr_matsunaga 現在の日本の医療の現状では医療費がとめどなく上昇し続け、健康保険への制限が増加しており、患者様への負担も増加していく一方です。そのために当院は、現在ご病気の患者様へ最大限の努力をさせて頂くことはもちろんですが、これからの患者様の将来像や日々の健康を保つこと(これは精神面や食餌療法の指導、東洋医学の併用なども含む)までをも視野に入れ、患者様と共に、人が本来持っている免疫力をアップさせられるような医療機関にしてゆくことを考えました。

 健康な方がさらに元気になり、人生を楽しむ余裕を持っていただける医療を目指し、積極的にその提案をしてまいります。当院は来院された方が元気になる場所となれるように、ひとりひとりの健康をトータルサポートする健康増進医院として運営をしてまいります。

院長 松永 敦

大北メディカルクリニックの理念

院内風景 私たちは日々の暮らしを健やかに元気に暮らしたいと願っています。
そこで当院ではどのような方法で皆様をさらに健康な状態に導けるのかということを考えますと、以下のようなことがあげられます。

(1)精神を不安のない良い状態に安定させる。
(2)今ある病気の状態は養生をし、様子をみる。必要であれば薬や手術をもちいる。
(3)心と身体にとって本当に必要なものを食べる。また、食べたものは気持ちよく排出する。
(4)適度な運動を生活の中に取り入れる。
(5)ぐっすり眠る。院内風景2

 これらのことをすることによって、人は天から与えられた自然治癒力を最大限に引き出しながら、健康というものを叶えられるのではないでしょうか。
 
 当院では、診療を行う側である私たち自身がもし患者になった場合、どんな診療を受けたいか、ということを常に念頭に置いた治療を心がけております。いま患者様が抱えている問題(この病気はどんなものなのか?・どれくらいの期間で治療可能か?・治療方法の選択はあるのか?)に対して適切に答える応待、丁寧な治療、また医師のみならず、全てのスタッフがそれぞれの持ち場で患者様を気持ちよくサポートできる環境を保つ、ということです。これらはもちろん、院内の清潔さやアメニティの充実というものも関わってまいります。
 
院内風景3 そして最後に、これら全てを含む当院のあり方として、患者様と共に成長する医院を目指す、ということです。そのためにも、患者様からのご意見、ご要望、その他なんでもお気付きの点がございましたら、お気軽にお申し出下さい。


 
 なお、当院で対応できない患者様には、適切な病院をご紹介いたします。

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大北メディカルクリニックの歴史

 我が家に伝わる話では、かなり古くから医師の家系であるということですが、文献的には江戸時代から漢方医をしていたことが判明しております。江戸時代後期には、大北文平(5代前)が緒方洪庵らとともに適塾創設者のひとりであったと記されております。大正時代までは内科、産婦人科などの一般医として開業しておりましたが、耳鼻咽喉科としては、大北要(かなめ)が昭和初期に、大阪西天満にて開業致しました。昭和26年には梅田に分院を開院しました。
 これが現在の大北メディカルクリニックの系譜です。

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大北メディカルクリニックの哲学

 私達はいつの時代にも「医学の進歩」という言葉を、日々の話題のひとつとして取り上げてきたと思います。しかし、本当に医学は進歩しているのでしょうか?医学という学問レベルでは、人の身体の中で起こっている複雑な生理的反応の解明が進んでいることは間違いないことですが、医療そのものはどこかで停滞、または後退しているのではないでしょうか。毎日のように新聞、テレビなどの各種マスメディアを通じて報じられる医療ミス問題。また、年々きびしくなる医療費。これらは続く不況の影響であったり、国の税収の低下が招いた避けがたい問題だからどうしようもないということなのでしょうか。私は日々、医療に携わる人間として、これらについて考えずにはいられません。

 確かに日本で生活していると、日本の医療がどれぐらい進んでいるのか、またどの程度のレベルなのか、なかなか分かりにくいことではあります。しかし、それを国際的な立場から、また経済的な立場から見てみると、私達は非常に優秀でハイ・レベルな医療を享受しているということがわかると思います。よく言われるアメリカとの対比ですが、単純に計算して私たち日本で医療を受ける者は、一般的な治療であればアメリカの約半分ほどの費用で医療サービスを受けることができます。ではアメリカ人たちは、そんなに高い医療費をみんながみんな支払えるのかと言うとやはりそうではなく、彼らのうち、病院、医院という医療機関で治療を受けられる人は、自分が何らかの疾患を持っていると自覚する人のうちの、約30%にしかならないという統計もあります。

 では、それ以外の人たちは?
彼らはハーブ、サプリメント、マッサージ、カイロプラクティック、気功などという代替医療と分類される医療を選んでいるわけです。これは不幸なことでしょうか。それとも?私はいつでもアメリカが進んでいる、または日本が優秀であるという一元的なものの見方は好みません。しかし、医療費の高さがもたらす事実とは、ひとつ。健康とはかけがえのないものであり、決して安いものではないということです。風邪をひけば風邪薬、タバコの吸いすぎで、うがい薬、これではいつまでたっても、本当の意味での健康は手に入りません。よく言われる言葉に世の中に存在するもので不必要なものなど何ひとつ無いというのがあります。本当でしょうか? 
これは簡単には答えられないことですが、いま話題にあがった風邪について、少し考えてみましょう。風邪などというものは、全くの不要物であり、そのようなウィルスは世の中から消えてしまえばよいのでしょうか? それではもし風邪という病気が無いならば、人間はどうなるでしょうか?風邪というのは、一般に身体の免疫バランスが整っている時にはほとんどかからないものです。「いや、でもそんなこと言ったって風邪のウィルスをいっぱい持っている人がそばに来れば移っちゃうでしょ?」と言われる方もおいででしょうが、そうとは限りません。それが証拠に、私たち医療従事者はいつでも病原菌の蔓延する施設の中で仕事をしていますが、よっぽど疲れた時でもない限り、風邪にはかかりません。「でも、免疫バランスが崩れたとしても風邪のウィルスが無いほうが病気にはならないからいいんじゃないの?」 それも違います。
確かに風邪のウィルスが無ければ風邪をひくことは無いでしょう。しかし、ある種の不健康な状態に体が陥っているときに、健康に対する赤信号とも受け取れる風邪のような軽度の病気が全く無くなってしまうと、どうにもこうにもならないという大きな病気が遅かれ早かれやってくるということが往々にしてよくあるからです。

 確かに喉が痛い、鼻水が止まらない、熱がある。どれも不快な症状です。風邪薬というのはそういう風邪特有の様々な症状を軽くはしてくれます。軽くなったらどうしますか?たいていの人はまた仕事、仕事です。さあ、いつになったら病気は治るでしょうか?どうして、喉が痛くなり、熱が出て、鼻水が止まらないのでしょうか? 喉や鼻ではウィルスの増殖を抑えようとして、そこで多くの免疫軍団であるリンパ球やその他のものが頑張ります。またそれを援護するために熱を上げてやはりウィルスの増殖を抑えようとします。これらの症状を抑えすぎると風邪そのものはかえって治りにくくなってしまうのです。では、風邪薬とは無用の長物であり、飲まないほうが良いものなのでしょうか? しかし、そうとは言い切れません。これもまたその人の症状に応じて使っていく、すなわち「さじ加減」というものが必要になってくるわけです。

 病気を健康の敵と考えて全て押さえ込むというやり方には、どうしても無理が生じます。病気も単なる魔物や災いとして存在するものではなく、彼らもまたこの世の中に存在するある種の生命体なのです。この存在が私たちに対して「おいおい、働きすぎはよくないよ。少し、自分の身体と心のことを考えて休んだらどうだい?」と教えてくれているのかもしれません。

 私は人間に与えられた自然治癒力を最大限に引き出しながら、皆様のご要望に応えていきたいと願っております。どのようなご要望でもおっしゃってください。可能な限り、ご一緒に健康のことを考えさせていただければ幸いです。

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