耳鼻咽喉科 / 音声外科 / リウマチ科 大阪 梅田

ENGLICH

menu

ウェブから予約

喉に関する症状

胃食道逆流症

逆流性食道炎、酸喉頭逆流症などと同意義の症状。夕食を食べる時間が遅く就寝までの時間が2時間を切っていたり、食事の咀嚼回数が少ないと横になってからの胃内の食べ物が停滞する時間が長くなり、その間に胃酸分泌が亢進する。加齢によって横隔膜の筋力が弱くなっても起きることがある。この胃酸が就寝中に食道、下咽頭、喉頭にまで逆流することで喉の違和感や咳払いが持続する。逆流は鼻の裏や耳の方にまで来ることもある。治療は内服薬、症状によっては手術をすることもある。