院長からのご挨拶

わたしは「健康」を考えたとき、心と身体のつながり、自身と環境とのつながり、また他者とのつながり、これらを適切な状態に保っておくことが健康の基本であると信じます。それらのつながりをよりよく円滑にしていくために、それぞれにおけるコミュニケーションは、とても重要です。日常生活の中で様々な人と関わるとき、また自身に何かを語りかけるとき、とても大切なもののひとつとして「音声」があります。声はわたしたち人間にとって「コミュニケーション」を象徴するものであるのと同時に、「心」や「健康」とも直結しています。

古くからわたしの座右の銘である「声と心と健康と」をモットーに、これまでも、そしてこれからも、みなさまの健康に役立つ医療を提供させていただきます。