耳鼻咽喉科 / 音声外科 / リウマチ科 大阪 梅田
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喉に関する症状
発声とは「声をつくる」ことで、肺から出てくる空気の流れが気管を通って喉頭(こうとう)にある声帯をふるわせ、音声をつくり出すことで、これができていない状態が「発声障害」です。つまり生理的に適切であると思われる「声の音」が出ていない、出にくいのがこの障害であると言えます。 発声障害としては声枯れなどの「嗄声(させい)」がその代表です。治療は原因を探して、それを内服薬や手術で行います。先天的な障害のある場合は治療が困難な時もあります。
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