耳鼻咽喉科 / 音声外科 / リウマチ科 大阪 梅田
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鼻の中の両側に鼻茸が発生し、粘り気のある鼻汁が継続する副鼻腔炎。高度の鼻閉と嗅覚障害が特徴。抗菌薬だけの治療は無効でステロイド内服が必須となる。気管支喘息やアスピリン喘息、アレルギー体質を伴うことが多い。当院ではアレルギー体質の改善治療を併用することで効果を認めている。
鼓膜の一部が奥に入り込み中耳炎症状が強く出て、頭の骨の部分を溶かすこともある。耳漏、難聴だけでなく顔面神経麻痺を発症することもある。
感染症などにより中耳に炎症を起こした状態。
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