耳鼻咽喉科 / 音声外科 / リウマチ科 大阪 梅田

ENGLICH

menu

ウェブから予約

喉に関する症状

構音障害

喉でつくられ出てきた音声を元にして、舌や口腔、唇、顎などの器官を使い「話し言葉」をつくることが「構音」動作といい、この動作ができないことを「構音障害」といいます。 この構音に必要な器官に運動麻痺があり生まれつき上手く動かない、または口蓋裂などの形が適切でないような状態か、音そのものを認知することが難しい難聴の状態があるのか、それとも癖や方言などの習慣で適切に動かせていないのかは小学校までに検査することが必要です。治療には言語訓練、手術などが行われます。